産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業【テーマA】との関係

学生リーダー会

学生リーダー会4期生が、テーマAから引き継ぎ発足します。

  • 「インターンシップこれが成果集」企画・制作を行います。

テーマAとの関係

【テーマB】の取組内容は、【テーマA】の取組の中の取組テーマIII「領域・規模別産業界ニーズをふまえた教育手法・手段の開発」で扱っているインターンシップ等の取組に基づいて、設定したものです。【テーマA】ではインターンシップやPBLの事例収集やモデルプログラムづくりの開発など<内容の質の向上>に重点を置いているのに対して、【テーマB】では、インターンシップのマッチングをはじめとして<実践の質の向上>に重点を置いた取組内容とします。

本取組終了後には、【テーマA】で進めているプラットフォーム構想へ全面移行することを想定しています。以下は、【テーマA】と【テーマB】の関係と、さらには取組終了後の「産学協働人材育成プラットフォーム」への接続についての関係を示しました。

本事業の基盤となる【テーマA】取組テーマIIIでは、参加大学において実施されているインターンシップやPBLなどの事例を収集し、その内容を分析し、各大学共通課題や個別課題を抽出・共有し、今ある課題に対して産学協働で産業界ニーズに対応したインターンシップやPBLなどのモデルプログラムづくりやそれらを実現するために克服すべき課題について産学協働でその解決策を見出し、他の取組委員会との連携を含めて、学生の社会的・職業的自立にむけたキャリア教育手法・手段や教育内容の改善と授業協力などの充実を図っています。本事業【テーマB】では、取組テーマIIIにおいて得たインターンシップ等のモデルプログラムを参考に、各大学で実践的なインターンシップを行い、またその効果・課題・改善等を本事業のインターンシップ運営作業部会及び同事業インターンシップ推進組織運営協議会で検討すると共に、【テーマA】の取組テーマIII担当委員会に返し、更に教育手法・手段の改善に繋げるという役割を分担します。


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