地域インターンシップ推進組織の取組内容及び実施計画

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専門人材の養成に関する取組内容

  • 専門人材養成研修の内容の検討
    専門人材には、①コーディネーター、②ファシリテーター・指導者の2種類があり、それぞれに知識・スキルが異なる。それらをふまえ、専門人材養成研修のプログラムを検討、開発する。本取組では、専門指導人材の養成に力点を置くこととする。
  • 専門人材養成研修の実施。なお、本研修プログラムは、FD・SDでも活用する。
  • 専門人材の活用(本研修で養成した専門人材を、大学内で活用する方法を検討)
  • FD・SDを実施し、インターンシップ等における教職協働を進める。

専門人材育成プレ講座の実施状況と予定

詳しくは、「専門人材養成講座」のページをご覧ください。

日時 内容
平成27年3月2日 「企業にも学生にも本当にためになるインターンシップとは?」
平成27年7月 「運用期」について

目的:実際にこれから実施するインターンシップの効果を向上し、具体的演習を通じてコーディネートの考え方を深く理解する

概要:夏に実施するインターンシッププログラム設計・受入体制ブラッシュアップ

平成27年9月 「評価期」について

目的:実際に実施したインターンシップを振り返り、効果検証と今後の改善に活かす方法を、具体的演習を通じて理解する

概要:夏に実施したインターンシップの振り返り

平成27年11月 「カリキュラム」について

目的:次年度のカリキュラム変更に向けて、インターンシップを実質化するために中長期実践型をカリキュラムとして位置付けることや、制度設計のあり方について専門的知識を踏まえた検討ができるようにする

概要:インターンシップに関するカリキュラムの考え方、先行事例を学びつつ、各大学の事情を踏まえた検討を行う

平成27年12月 「開発期」について

目的:春休み・次年度のインターンシップ受入(開拓)に向けて、(実践型)インターンシッププログラムの開発手順を理解する

概要:企業開拓から(実践型)インターンシップの提案・プログラム設計、学生向け広報の演習

実践内容


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